CIVIL
土木職

仕事概要
社会を支える道路、橋梁、空港などの重要なインフラ建設において、設計から施工、品質管理、技術開発まで幅広い領域で活躍していただきます。高速道路や国道などの基幹インフラから、最新技術を活用した特殊工法まで、確かな技術力で日本の社会基盤を支える責任ある仕事です。 若手社員であっても重要なプロジェクトを担当し、豊かな社会の実現に直接貢献できる環境で、土木技術者としての専門性を深めながらキャリアを築くことができます。
やりがい
現場の管理、研究開発や技術支援を通じて社会インフラの維持・向上に直接貢献できます。新しい舗装材料や工法が現場で使用される達成感や、専門知識・技術力を磨きながら社会貢献を実感できる仕事です。
土木職の4つの専門領域
施工管理
高速道路、国道等、国内主要インフラの建設において現場の最前に立ち施工管理(安全・品質・出来形・工程・原価)を行っています。最前線で確かなものづくりを実現し、若手社員であっても責任ある業務を担当し豊かな社会の実現に貢献することができます。

主な仕事内容
01. 安全管理
現場に従事されるすべての人が安全に作業できるよう作業間調整や現場指導、安全教育の実施を担当しています。
02. 品質管理・検査業務
設計図書に基づく施工品質の確保と各種検査の実施を担当します。アスファルト舗装品質管理試験や完成検査に向けた品質記録の作成を行います。
03. 工程管理・発注管理
施工計画書、全体工程や過去の実績をもとに施工タイムテーブルの作成を行います。工程に応じた資材発注、協力業者との調整を併せて実施します。タイムテーブルの予実を精査し現場状況や気象によって工程調整を実施します。
品質管理・試験業務
道路の安全性・耐久性・快適性を確保するため、各種試験・検査を通じて品質を評価・管理します。対象は路床・路盤・アスファルトやコンクリート舗装等で、施工材料や精度が設計通りかを確認します。試験結果は施工改善やトラブル防止に直結し、現場の信頼を支える重要な役割を担います。技術力と責任感を活かし、社会インフラづくりに貢献できる仕事です。

主な仕事内容
01. 材料試験、現場試験を通じて施工精度の確認
路床・路盤・舗装材に対して支持力試験、密度試験、平坦性測定、アスファルトやコンクリートの強度試験などを実施し、施工品質を評価します。施工が設計通りか、材料が基準を満たしているかを確認することで、道路の耐久性や安全性を確保します。
02. データ分析・報告書作成
取得した試験データを整理・分析し、報告書としてまとめます。施工管理者や発注者と情報を共有し、品質改善や施工方法の見直しに活用されます。正確な記録と報告が信頼される品質管理の基盤となります。
03. 技術支援
施工現場への技術的な助言や品質向上の支援を行います。社内外の技術者と連携し、より高品質な施工を目指して改善提案を行うほか、現場課題への対応を通じて技術者としての成長にもつながります。
研究開発(化学)
新しい商品や技術の開発、今ある商品や技術をより良いものに改良改善することが主な業務です。研究開発は、「現場や社会のニーズに沿ったもの」や「環境に良いもの」、「画期的で未来的なもの」など数多くありますが、開発した商品、技術により現場を支えるとともに、豊かな社会の実現に貢献することができます。

主な仕事内容
01. 研究開発計画の立案
どのような商品を開発したいか、そのためには何を行うべきか、計画を立案します。
02. 研究開発計画に基づく研究開発の実施および工程管理
計画に沿った実験ができているか、常に進捗を確認しながら日々の作業に取り組みます。また、すべての実験で想定した結果が得られるわけではありませんので、良い結果がでなかった場合は原因を究明し、新たな実験計画の立案、再実験というサイクルを繰り返し行います。
03. 商品化
良好な検討結果が得られたものは商品化を行い、現場で実際に使われるようになります。その際、実際の現場で直接使い方の指導を行うこともありますので、様々な場所に出張することもあります。
04. 研究開発成果のまとめ・講演会での論文発表
1年間の研究成果をまとめるとともに開発途中の商品は、残された課題を抽出し、次年度の計画立案に活かします。また、研究開発結果については学会などで論文の投稿や発表を行い、新技術を世の中へ発信します。
技術開発・技術支援
SDGs、カーボンニュートラルなどの社会のニーズに合わせた舗装技術の開発を行います。また、自社の特殊工法や高度な技術が必要となる現場において、施工方法や品質管理の面で現場を支援します。

主な仕事内容
01. 新しい舗装材料・工法の研究開発
新規の舗装材料や特殊工法の研究・開発を行います。自社だけでなく、大学や様々な業界の会社と共同で開発を行うこともあります。
02. 施工現場における技術的支援
自社の特殊工法について、現場での施工支援を行います。テストコース、サーキットなど様々な現場に従事することができます。
03. 学会発表による自社技術の発信・展開
自社技術を対外的に発信し、舗装業界全体の技術向上に貢献します。



